今の時期だからこそ!インスリンの保管を見直そう!!
寒い日が続きますね!
日本には四季があり、冬になると、寒くて外に出ない、路面が凍結して家で過ごそう
など、外に出る機会が減ってしまい、活動量が低下してしまう季節でもありますね。
糖尿病の方はインスリンの保管にも寒さに注意が必要です。
インスリンはタンパク質で作られているため、
温度が高くても、寒くてもいけません。
温度が変化することで、品質が変化してしまうのです。
未開封のインスリンは2℃〜8℃に保管しないといけません。
凍結を防止するため、0℃以下にならない場所・・
冷蔵庫ですね!!
冷蔵庫での保管が大切になります。
開封済みのインスリンは常温での保存で大丈夫です。
だいたい4〜8週は使用できる期間と言われています。
持ち運びの工夫としては
1バックの中に入れておく
2内ポケットに入れておく(体温に接する)
3タオルに包んで外気温から守る
体調に注意がいきがちですが、
インスリンの保管も非常に重要なため、
注意していきましょう!!